【釣果34匹ヤマメ13イワナ12マス9】赤久縄2024.9.25

【釣果34匹ヤマメ13イワナ12マス9】赤久縄2024.9.25
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2024.9.25赤久縄の状況

  • 天気  晴れ
  • 気温  16℃(8時半受付)
Screenshot
  • 水温  16℃(10時上流自然渓流エリア2中間点付近?)
  • 水位  平水(2023.9.27釣行との比較)
  • 風   無風
  • 虫   ナシ

ヤマメ・イワナの活性

9時ちょっと前にルアーフライエリアに到着。

ルアーフライエリアの駐車場で着替えつつ、川を観察する。

フライマンが釣り上がっていく。

しばらくすると、ルアーマン2人組。

さらに、テンカラマン?

釣り支度を整えて渓流エリア最下流の橋付近を撮影していると、20代?ルアーマン3人組。

さらに、その後おっさんルアーマン。

最低でも8人の先行者・・・。

  

今年は豪雨でどの河川も水位が高く、渓も荒れている。

天然魚ならしっかりと生き残っているだろうが、放流魚では流れてしまっただろう。

釣れないなら、管理釣り場へ・・・っという思考は理解できる。

今日の水位も今年の水位としては平水だが、例年の赤久縄の水位としては増水気味って感じ。

 

おっさんルアーマンからちょっと距離をおいて釣り上がる。

どのポイントでもかなり粘るので、釣り上がるのがルアーマンとしてはかなり遅い。

おそらく直近のルアーマン3人組との間隔を意識してのことだろう。

この魚影ならルアーなら爆釣・・・のはずだが、多数の先行者と3連休後のせいか?ポツポツ・・・って感じ。

 

先行のルアーマンがみんな水際に棒立ち・・・。

先行者8人いるので、時間をあけてもなかなかサカナが戻らない。

幸いにも僕の後ろにはだれもいない。

ポイントを十分休ませることができた。

 

プール中央部分から反応がない。

直近の先行者はルアーマン。

20代?3人組はベイトリールのようだった。

おっさんルアーマンはスピング・・・だが、ルアーの軌道は放物線。

ってことは、プールの中央部分を中心に釣り上がっているに違いない。

僕は、岸際の竿抜けの細かいポイントを意識して釣り上がる。

先行者8人の割には、反応はすこぶるいい。

毛鉤は、12番スズメバチカディス。

 

注意すべき点は、

  1. 水際の立たない。常に膝立ち姿勢が基本。
  2. 同じポイントに連続してキャストしない。

このくらいだろうか?

 

釣り上がっている途中、引き返す方とは会わなかった。

先行者全員が受付棟まで釣り上がったようだ。

この魚影と反応具合から推定すると、

  • フライマン・テンカラマンは、それぞれ50匹程度?
  • ルアーマンは実力にもよるが、それぞれ30〜80匹程度?

そこにいくと・・・自分の実力不足が悲しい。

 

上流自然渓流エリア1入り口付近で小雨となってしまった。

受付で女将さんとゲリラ豪雨の話をしていたこともあって、途中で引き返す。

引き返す直前に40センチの虹鱒を釣った。

落ちてきたサカナではないようなので、ここまで上がってきたようだ。

結構落差のある滝?もあるのだが・・・凄い!

すべてのポイントを公開!

写真をクリックすると、釣れた?釣れちゃった?様子がYouTubeで見れるよ!

*これより下流は、工事中・・・(笑)

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