2024.9.25赤久縄の状況
- 天気 晴れ
- 気温 16℃(8時半受付)
- 水温 16℃(10時上流自然渓流エリア2中間点付近?)
- 水位 平水(2023.9.27釣行との比較)
- 風 無風
- 虫 ナシ
ヤマメ・イワナの活性
9時ちょっと前にルアーフライエリアに到着。
ルアーフライエリアの駐車場で着替えつつ、川を観察する。
フライマンが釣り上がっていく。
しばらくすると、ルアーマン2人組。
さらに、テンカラマン?
釣り支度を整えて渓流エリア最下流の橋付近を撮影していると、20代?ルアーマン3人組。
さらに、その後おっさんルアーマン。
最低でも8人の先行者・・・。
今年は豪雨でどの河川も水位が高く、渓も荒れている。
天然魚ならしっかりと生き残っているだろうが、放流魚では流れてしまっただろう。
釣れないなら、管理釣り場へ・・・っという思考は理解できる。
今日の水位も今年の水位としては平水だが、例年の赤久縄の水位としては増水気味って感じ。
おっさんルアーマンからちょっと距離をおいて釣り上がる。
どのポイントでもかなり粘るので、釣り上がるのがルアーマンとしてはかなり遅い。
おそらく直近のルアーマン3人組との間隔を意識してのことだろう。
この魚影ならルアーなら爆釣・・・のはずだが、多数の先行者と3連休後のせいか?ポツポツ・・・って感じ。
先行のルアーマンがみんな水際に棒立ち・・・。
先行者8人いるので、時間をあけてもなかなかサカナが戻らない。
幸いにも僕の後ろにはだれもいない。
ポイントを十分休ませることができた。
プール中央部分から反応がない。
直近の先行者はルアーマン。
20代?3人組はベイトリールのようだった。
おっさんルアーマンはスピング・・・だが、ルアーの軌道は放物線。
ってことは、プールの中央部分を中心に釣り上がっているに違いない。
僕は、岸際の竿抜けの細かいポイントを意識して釣り上がる。
先行者8人の割には、反応はすこぶるいい。
毛鉤は、12番スズメバチカディス。
注意すべき点は、
- 水際の立たない。常に膝立ち姿勢が基本。
- 同じポイントに連続してキャストしない。
このくらいだろうか?
釣り上がっている途中、引き返す方とは会わなかった。
先行者全員が受付棟まで釣り上がったようだ。
この魚影と反応具合から推定すると、
- フライマン・テンカラマンは、それぞれ50匹程度?
- ルアーマンは実力にもよるが、それぞれ30〜80匹程度?
そこにいくと・・・自分の実力不足が悲しい。
上流自然渓流エリア1入り口付近で小雨となってしまった。
受付で女将さんとゲリラ豪雨の話をしていたこともあって、途中で引き返す。
引き返す直前に40センチの虹鱒を釣った。
落ちてきたサカナではないようなので、ここまで上がってきたようだ。
結構落差のある滝?もあるのだが・・・凄い!
すべてのポイントを公開!
写真をクリックすると、釣れた?釣れちゃった?様子がYouTubeで見れるよ!
*これより下流は、工事中・・・(笑)