【釣果45匹ヤマメ5イワナ0マス40】うらたん2025.2.27

【釣果45匹ヤマメ5イワナ0マス40】うらたん2025.2.27
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2025.2.27うらたんざわ渓流釣場の状況

  • 天気  晴れ
  • 気温  -3℃
日本気象協会 相模原市緑区の1時間天気より引用
  • 水温  5℃
  • 水位  やや少ない
  • 風   無風(但し14時過ぎから強風)
  • 虫   15時からミッジのハッチあり

うらたんざわ渓流釣場公式FB(2025.2.27)より一部引用

 

ヤマメの活性

9時到着すると、懐かしいスタッフが迎えてくれた。

2年ぶりかな?

コロナや母の介護で以前ように頻繁に遊びに行けなくなった。

元気そうでなによりだ。

 

快晴で雲一つないので、上空の風に状況がわからない。

予報では強風にはならないようだが・・・。

山間部と市街地とでは予報が正反対になることも多い。

上空の雲の流れがわかれば、

これから風が強くなるのか?

このまま無風なのか?

大体わかるのだが、雲一つないのでは・・・。

前回のうらたん釣行(2025.2.12)では、爆風・・・。

こればかりは、祈しかない。

 

風の推移が気になるが、ひとまず置いておきエリア区間で釣行開始。

無風なのでエリア区間の水面が日陰のうちは、26番CDCへの反応が良好だ。

26番CDC

11時過ぎにはエリア区間全体が日向になってしまうので、それまでに釣果を伸ばす。

5分とおかずに釣れる、釣れる。

 

釣れるごとに26番CDCにドライシェイクでメンテ・・・煩わしいが、これを怠ると途端にフッキングが悪くなり、反応が悪くなる。

しかも、3匹釣れるごとに毛鉤を交換する。

極小フックなので、軸が細く、すぐにフックが伸ばさせる。

これを避けるため、ニジマスにしてはやや早アワセをして、皮一枚のフッキングを狙う。

皮一枚のフッキングなら無理なファイトをした時、大きすぎるニジマスが喰ってきた時は、すぐにフックアウトしてフックの破損を回避できる。

だが、今日は口内にフッキングすることが多い・・・なかなか釣り人の思惑通りにはいかないもんだ。

 

11時過ぎにエリア区間が日向になり、反応が悪くなったので、ランチ。

一休みして、ヤマメクラシック2手前の巨大なプールへ。

少し風が出てきて、やや水面が荒れ気味・・・14番CDCを選択した。

14番CDC

こちら側では反応が鈍いものの、対岸付近では反応がいい。

前回と違い、ナチュラルドリフトよりも若干ドラックがかかっている方が反応がいい。

おそらく大きめの羽虫のハッチがあるのだろう。

水面下には大量の落ち葉・・・なるほどねって感じ。

 

14時半になると、無風・・・しかも、日向。

14番CDCへの反応は全くなくなった。

26番CDCに替えるが、エリア区間と違いミッジへの反応も悪い。

おそらく解禁時のライズゲームに備えて、ミッジを選択するフライフィッシャーが多いのだろう。

ニジマスもまたか・・・って感じでUターン。

時々喰ってくるニジマスもいるが、午前中の早アワセの感覚が残っているせいか?

ネット直前でフックアウト・・・さすがにメンタルを削られる。

結局1時間ほどニジマスに嫌われてしまった。

 

15時半になって、日陰となったヤマメクラシック2直前の巨大プール。

26番CDCへの反応が復活。

ニジマスだけでなく、ヤマメも喰ってくれた。

 

16時過ぎに巨大プール下流のエリアへ。

ぼちぼちライズがある。

26番CDCによく反応してくれる。

しかし、3匹・・・。

メンテを怠った。

・針先が折れていた。

・CDCがティペットに絡まっていた。

・CDCがフックに絡まっていた。

あまりにも釣れない時間があったので、イライラ・・・。

寒くて指先がうまく動かずラインがアイに通らない・・・。

こんなことが原因だろうか?

こんなときは風邪をひかないように、早めに帰ってラーメンを喰いにいくことで自分を納得させた。

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